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コルカタ

旅の途中で知り合った、さまざま日本人から、インドに関するいろんな逸話、聞かされてました。

騙された話、ぼられた話、拉致られそうになった話、等等、、、

インド人は騙しのプロだ、誰も信じないほうがいい、

そんな恐ろしい話をたくさん聞いて、俺はインド人を絶対信用しない、

そう心に決め、ビビッてました。

当然、空港に深夜2時近くに到着する、そのことも不安でした。



しかし、ふたを開けてみると、、、、、

以外にも空港に到着した僕自身はワクワクしてました。

いろんな逸話を聞かされた分、どんな手を使って彼らが俺を

はめようとしてくるのか、どんなトラブルが待っているのか、

そんなことに対するワクワク。

そして、なぜそんな騙された国なのに、話をしてくれた日本人の

大半が「でもインドはいい国だ」と言うのか、その答えを知れるワクワク。


空港に到着し、入国審査。

さー、エジプトのごとくしょっぱなから嫌がらせを食らうか、、、

そんなことはありませんでした、それどころか係員が誘導し、

かなり親切。入国審査官もいたって正常。(失礼)

荷物も無事回収。

銀行でも両替も、ごまかされることは無く、いたって普通。

なんだ、特に問題ないじゃんか。


僕は人がまばらな空港のロビーで、

太陽が昇り始める6時頃まで休憩。

約20日間のインドの計画を立て、さらにワクワク感が募る。


6時、そろそろ行動開始。

コルカタの空港からホテル街までの行き方はさまざま。

空港タクシーで行くか、オートリクシャーで行くか、

はたまた空港から2キロほど離れた地点にあるバスターミナルから市内行きのバスに乗るか、

もしくはターミナルから地下鉄駅までバスで行って、そこから地下鉄で行くか。

ガイドブックによれば一番安いのは地下鉄を利用する方法。

しかし、バスターミナルへの行きかたは、ガイドブックには

「空港を出て、左に20分ほど歩く」としか書いてない。

無事着けるだろうか、、、、

いっそのことタクシーで行けば楽。しかし料金は約10倍。


とりあえず歩いてみよう。


そして、いざ空港を出る。玄関が近づいてくると、なにやら外に大量の人影。

来たよ来たよ、タクシーやらなにやらの客引きだ。

自動ドアが開くと、案の定、「タクシー?タクシー?」

「ノーサンキュー、アイゴートゥバスターミナル」

断っても、もちろんついてくる。

「タクシー、ベリーチーププライス、ディスイズマイカー」

「ノーバスサービス、7オクロック」

無視して歩くもしばらくついてくる。

とりあえず左へ、左へ、、、、


すると今度はリクシャーワーラーが声をかけてきた。

「どこ行くんだい(ホントは英語です)」

俺「バスターミナル」

「乗りなよ」

俺「いくら?」

「20ルピーだよ」

俺「高いねー、ノーサンキュー」

「バスターミナルはここから2キロあるんだよ、いいから乗りなって」

俺「5ルピーなら」(歩き方情報で相場を知っていた)

「じゃあ10ルピーでいいから」

俺「ノー」

そう言ってそいつから離れる。しかし内心は乗りたい。

道あってるかわからないし、荷物も重い。

すると、そいつがまだ着いてくる。

「10ルピーでいいから、乗りなよ」

俺「ノー、ファイブ」

「、、、」

そうしてオーケー、乗れ、のしぐさ。

よし、やったぞ。

乗り込む前に確認。

「5ルピー??」

うなずく彼。

インドに来てしょっぱなからリクシャーの世話に。

リクシャーとは、人力車。自転車の後ろに乗り台がついている。

これがインドかー、バス停までの短い間、リクシャーワーラーはなにやら話しかけてくる。

「センターまで行くのかい?」

俺「うん、そうだよ」

「このまま乗っていけばいいじゃないか、センターまでなら200ルピーだ」

俺「(なに言ってるんだこいつ、自転車以下のスピードで行ったら日が暮れるだろ)ノー、バスターミナル」

その後もなにやらいろいろ話しかけてくるが、どうせろくなことは無いのでわからない振り。

一人でインド風情に浸る。

バスターミナルらしきバスの集まってる場所が見え、リクシャーが止まる。

「(ここのことか、、、)ありがとう」

そう言って5ルピーを取り出す俺。

「10ルピープリーズ」

来た来た、絶対来ると思ったこいつ。

俺「は?何言ってるんだよ、お前が5ルピーでいいって言ったんだろう」

「荷物が重かったから、、、、じゃあ8ルピーで良いよ」

俺「いや、5ルピーだ、5ルピーで良いって言ったから乗ったんだよ」

5ルピーを手渡す俺。

俺「サンキュー」

納得いかない様子で首をかしげるリクシャーワーラー。


こうして第一の試練を超え、さー次はバス探し。

地下鉄駅行きのバスは、、、、

さっぱりわからん。っていうかこれがバスターミナルか。

なんの表示もない、というか、普通の道沿いに大量のバスが止まってるだけ。

まいったな、これは誰かに聞くしかないぞ、、、、

しばらく歩き回った後、新聞を読んでたおっさんに聞く。

「地下鉄行きのバスはどこですか?」

「30Bだよ、その角のところで待ってなよ、来るから」

ありがとうおっさん、助かった、、、


だが、内心本当に来るのか不安。

言われたあたりでふらふらする俺。

するとその時、30Bと書いてあるバスが俺の前を通り過ぎ、

20メートル程先で停車する。

走って追いかけ、係員らしきおにいちゃん(客だかなんだか区別つきにくい)に地下鉄行き?と聞く。

うなづく彼。

よかった、無事バス乗車、、、


ここで何かに気づく。

何だろう、、、、そう、匂い。

なんともいえない、素朴な匂いというのか、お香の匂いというのか、

あきらかに今までの国では感じなかった、インドの匂い。

最初は近くのインド人のおばちゃんの匂いかと思った、が違う。

地下鉄駅に歩く途中でも、常にその匂いはした。

国の匂いというのを感じたのは初めてだ。

嫌な匂いではない。というか、なんか懐かしい感じがする。

外を歩く人も、何だか昔の日本人みたいに見えてきた。

なぜならシャツをみなパンツやズボンに入れている。

そして、女性はサリーを着ているが、これが着物に見えてくる、、、、

馬車が走っていたり、ロバがいたり、鶏がその辺の店先で売られていたり、、



地下鉄で目的地まで行き、ホテルを探す。

ここでもホテルの客引きらしきおっちゃんがずーっとついてくるが、

適当にあしらう。

適当なホテルに決め、到着時間、9時。


あー疲れた、、とりあえず、一休み。


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コメント

インド!
最近、毎日ネットつなぐたびにチェックしてるよ~
まあ暇人ってことだね。
インドですか!ってか今回のブログ、何かおもしろかったよ!
5ルビーのやりとりのとことか、匂いのとことか。
インドの匂いなんてあるんだ~なんか想像つくような…。
アジアン雑貨の店とかの匂いかな?

インドといえば、サイババ、仏教、ヒンズー教、母なるガンジス川、沐浴、
本場のカレー、あと何があるのかな?
なおとのブログを通して、新たなインドを知れることを楽しみにしています。
おなか壊さないように気をつけて頑張ってね☆
すごいすごい!旅慣れた感じだね~
インド、よさそうだなー

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